高齢者が失踪した時の傾向や行動パターン

高齢の行方不明者

少し前は、未成年の家出や失踪が多かった事に対し、最近では高齢者が失踪する傾向が多いようです。
実は、高齢者の失踪には大きく分けて2つのパターンがあります。

 

ここでは、高齢者の失踪を未然に防ぐ為にも、それらの傾向や行動パターンについて説明していきましょう。

自分から失踪した場合

 

高齢者の失踪とは、例えば退職金を貰って安定した生活を送るはずの熟年の男性が突然家出をして、定年退職金を残したまま失踪するケースがあります。
このように、認知症でもうつ病でもなく、原因不明の失踪が多いのも、高齢者の失踪の行動パターンです。
しかし、失踪の理由にはいくつかの原因があるのも事実です。
場合によっては、「一人になりたい。」とか「借金や悩みを抱えている」ケースも考えられます。

 

認知症による失踪の場合

認知症や認知症予備軍を含めて4人に1人の割合が認知症です。
その為、高齢者の失踪が全て認知症によるものだとは言い切れませんが、認知症の高齢者の失踪には、事故の危険性が高いものです。

 

まず、認知症の高齢者の場合は「家出をする」という意図的・計画的なものではなく、ふと思いつきで無意識のうちに、自宅を出て見知らぬ場所へ徘徊してしまい、自分の住んでいた場所さえ思い出せなくなってしまうという傾向にあります。
また、高齢者だからあまり遠くは行っていないかも知れないというのは誤りで、自分の足でかなり遠くの方まで歩いている場合もある為、行動の予測が難しいものです。

 

高齢の失踪者が見つかった後の対処法とは?

 

失踪した高齢者の家族が見つかった場合は家族が原因を理解し、温かく受け入れてあげる事が大切です。
反対に、失踪した相手が見つかって心配のあまり、怒鳴ってしまったりされる方がいるようですが、こういった対応をしてしまうと失踪した高齢者の方はまた、再失踪を試みるようになり、二度と戻ってこなくなる可能性が予想されます。
その為、高齢者の失踪した時の原因や行動パターンを分析して相手を理解するよう努める事が大事な鍵となります。

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