【未成年の子供が家出をした時】児童相談所について

未成年の子供が家出をした時、親が捜索願いを警察に提出し、子供が発見されれば一時的に児童相談所が預かる場合があります。
また、児童相談所や児童相談センターが未成年の子供の家出に対してどのような協力体制なのか、説明していきましょう。

 

児童相談所と未成年の家出について

 

一時保護

 

家出をした未成年の子供が、警察に補導されたとき、児童相談所で子供を一時保護する場合があります。
子供を一時保護する理由は、家出を繰り返していると思われる児童や、虐待による家出という可能性のある児童を一時的に保護する事を目的としています。

 

非行・犯罪対策

 

家出を繰り返している児童は、いずれ、非行や犯罪に走るケースが考えられます。
その為、児童相談所では、こうした事を防止する為に、非行や犯罪対策として、子供を最大で2ヶ月間預かります。

 

例えば1ヶ月間が経ち、親と子供、学校側の話し合いにより、問題がなければそのまま自宅に戻ります。
ところが、親が子供の行動をコントロール出来ない、育児が出来ないと判断した場合、児童相談所での保護が継続されます。

 

児童相談所は子供の安全を確保してくれます

 

虐待や育児放棄といった理由で、子供が他人に害を与える可能性があると見做した場合、親の同意とは関係なく子供を一時的に保護する場合があります。
更に、子供が一時保護をされている期間は、子供を落ち着かせる為に子供の自由が制限される場合がありますが、
その際においては子供が安心して過ごせる為の配慮や生活面においてのサポートを行います。

 

児童相談所や児童相談センターの協力体制とは?

 

児童相談所や児童相談センターは、家出をした子供を一時的に預かって終わりではありません。
児童相談所・センターなどの機関では、子供の不登校やいじめ、育児に関する相談など、
18歳未満の子供に関するあらゆる相談を幅広い分野と視点から行なっています。

 

特に、「子供が家出を繰り返さない為にはどうすれば良いのか」とか「子供が非行に走る前にどう手を打つべきなのか」などの相談に対して、子供に対する接し方や具体的なアドバイスなどを行います。
このような相談については、定期的な相談も可能です。

 

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